8月の綱取り研究会日程と変更

  • 2018.08.09 Thursday
  • 17:47

JUGEMテーマ:将棋

 

再告知!

明日8月10日の綱取り研究会は、主要メンバーが不参加のため、お休みとなりますのでご了承おねがいします。

 

また、前回の告知では8月17日もお休みしますとお伝えしましたが、8月17日は定例通り開催しますので、ご参加お待ちしています!

角換わり腰掛け銀

  • 2018.08.07 Tuesday
  • 06:17

JUGEMテーマ:将棋

 

前回は、先手66歩までの局面で、はねて来た桂馬をさっそく取りに行く変化まで

解説しました!

 

今日は、ここからどうやって後手が形勢を有利にするのか見て行きます。

この先手66歩に対して、77桂成でも、以下同桂、同歩成、同金と進めば

桂馬はただで取られないので悪くはないと前回話しました。

 

しかし、それでは後手がやや良し位の結果に終わります。

 

66歩の局面の形勢は、やや良し位の結果で終わる局面ではありませんでした。

どれくらいの差がついているかというと、上級者同士がここから対局した場合、もうほとんど

後手に勝ち目はありません。

どうやって決めようかな〜って位の差がついています。

 

それでは、早速見て行きます。

前回最後にお話ししたように、ここは77角か、93角が厳しい1手になります。

 

 

後手93角は先手の浮き駒75の銀をねらっています。

 

これに対して、まずは先手64銀と逃げる手には、後手66角と歩を取りながら出るのが当然ながら

厳しい1手になります。

 

次の77歩成と、99角成で香を取る手をねらっていて、以下88角と受けても同角成、同金(同玉はまた66角と打たれて受けきれません、盤に並べてみてください)に66角や、88角の時に同角成ではなく、57角成、同金、同桂成でも後手が大優勢になります(88の角が先手の逃げ道をふさぐジャマな駒になっています。

 

93角に対しては、97角が最善の手になりますが、そこで95歩、または71飛、そのどちらでも

後手が大優勢な局面になります。

 

 

 

今回は71飛からの変化のみを解説します。

後手の71飛は、次の75角からの駒得をねらっています。

 

これに対して、歩を1つでも持っていれば、74歩と飛車道をふさげば問題ありません。

 

しかし、この場合は残念ながら、歩がないので、強力な飛車道をおさえることができません。

 

そこで、93角には先手64銀と逃げたくなりますが、後手77歩成と突破されて必敗となってしまいます。

銀を逃げたいのですが、ずいぶん前にかわされた76の歩がここで光ってきます。

これが垂れ歩や拠点の大きなところです。

 

今すぐには何でもないような、ただ逃げただけのような歩が大活躍します。

まさに、1歩千金です!

 

後手71飛には、先手75の銀はあきらめて、65歩が最善のねばりですが、以下75角、同角、同飛と進み、そこからさらに、84角、72飛まで進み、後手銀と桂馬の交換で駒得のうえに、次にやはり76歩の拠点を生かして77銀の打ち込みが厳しく、後手大優勢となります。

 

本日は図面掲載の関係上ここまでですm(__)m

 

 

 

 

 

角換わり腰掛け銀

  • 2018.08.06 Monday
  • 19:37

JUGEMテーマ:将棋

 

前回は、先手66歩までの局面で、はねて来た桂馬をさっそく取りに行く変化まで

解説しました!

 

今日は、ここからどうやって後手が形勢を有利にするのか見て行きます。

この先手66歩に対して、77桂成でも、以下同桂、同歩成、同金と進めば

桂馬はただで取られないので悪くはないと前回話しました。

 

しかし、それでは後手がやや良し位の結果に終わります。

 

66歩の局面の形勢は、やや良し位の結果で終わる局面ではありませんでした。

どれくらいの差がついているかというと、上級者同士がここから対局した場合、もうほとんど

後手に勝ち目はありません。

どうやって決めようかな〜って位の差がついています。

 

それでは、早速見て行きます。

前回最後にお話ししたように、ここは77角か、93角が厳しい1手になります。

 

 

後手93角は先手の浮き駒75の銀をねらっています。

 

これに対して、まずは先手64銀と逃げる手には、後手66角と歩を取りながら出るのが当然ながら

厳しい1手になります。

 

次の77歩成と、99角成で香を取る手をねらっていて、以下88角と受けても同角成、同金(同玉はまた66角と打たれて受けきれません、盤に並べてみてください)に66角や、88角の時に同角成ではなく、57角成、同金、同桂成でも後手が大優勢になります(88の角が先手の逃げ道をふさぐジャマな駒になっています。

 

93角に対しては、97角が最善の手になりますが、そこで95歩、または71飛、そのどちらでも

後手が大優勢な局面になります。

 

 

 

今回は71飛からの変化のみを解説します。

後手の71飛は、次の75角からの駒得をねらっています。

 

これに対して、歩を1つでも持っていれば、74歩と飛車道をふさげば問題ありません。

 

しかし、この場合は残念ながら、歩がないので、強力な飛車道をおさえることができません。

 

そこで、93角には先手64銀と逃げたくなりますが、後手77歩成と突破されて必敗となってしまいます。

銀を逃げたいのですが、ずいぶん前にかわされた76の歩がここで光ってきます。

これが垂れ歩や拠点の大きなところです。

 

今すぐには何でもないような、ただ逃げただけのような歩が大活躍します。

まさに、1歩千金です!

 

後手71飛には、先手75の銀はあきらめて、65歩が最善のねばりですが、以下75角、同角、同飛と進み、そこからさらに、84角、72飛まで進み、後手銀と桂馬の交換で駒得のうえに、次にやはり76歩の拠点を生かして77銀の打ち込みが厳しく、後手大優勢となります。

 

本日は図面掲載の関係上ここまでですm(__)m

 

 

 

 

 

8月の綱取り研究会予定

  • 2018.08.06 Monday
  • 18:30

JUGEMテーマ:将棋

 

8月3日の綱取り研究会は、主要メンバー皆に予定があり、リーグ戦はお休みし参加者でのフリー対局となりました!

 

今後8月の日程についてですが、2,3週まで、やはり主要メンバーに重要な用件がありお休みさせて頂きたいと思いますm(__)m

 

8月からのご参加を希望されていた方々には、残念ではありますがまた8月24日から開催致しますので、その日を心待ちにして頂ければと思います!

角換わり腰掛け銀仕掛け編

  • 2018.08.02 Thursday
  • 22:40

JUGEMテーマ:将棋

 

さっそく昨日の続きです、前回取られそうな歩を玉頭めがけて、にげた所でした。

(本当はにげたわけではなく、攻めをねらっていました)

 

実は、5段以上くらいの力がある人であれば、これ以上先のことは考えません。

なぜなら、ここでもう悪いと分かるからです(大局観ですね)。

 

分かる理由としては、今までこんな形で何度も痛い目にあっているので

経験でわかるようになります。

 

ただ、最近は、コンピューターが過去の当たり前だったことをどんどん変えて行っているので、過去の経験は必ずではありません、当たり前を疑うこともとても大切だと思います。

 

ここで先手は、さらに攻めをねらって75銀と出てきます。

次に64銀と出て歩を取ろうという手です。

 

そこでは色々な手が考えられますが(後手63銀で64の歩を守る手もいい手です)

一番積極的に勝ちに行く手を見て行きます。

65桂とはねて、先手の玉頭77の地点をねらいます(→の図)

 

ここで先手の手は、だいたい2通りかと思います。

 

66歩と突いて、今はねて来た桂馬をすぐ取りに行く

(桂馬の高飛び歩のえじきって将棋の格言ですね)

この場合は、76にたれ歩があるので77桂成とすれば、ただで取られることはないですが。

64銀とねらい通りに歩を取る

 

,66歩から順にみて行きます(ここは図面はのせないので、盤を使って並べてください)

 

さっき説明したように、77桂成でも悪くはないですが、以下同桂、同歩成、同金となると、先手も少しがんばれる形になります。

 

,66歩に、後手77角と76歩の拠点を生かして打ち込むか、先手の75銀をねらい93角でも後手が有利になります。

 

次回は後手93角の変化を解説します!

 

 

 

 

 

 

角換わり腰掛け銀の仕掛け

  • 2018.08.01 Wednesday
  • 12:36

JUGEMテーマ:将棋

前回96歩と端を受けたところです(便宜上先手後手逆にしています。)

 

今後分かり易くするために、下が先手として話を進めます、そうなると前手の96歩は14歩となります。

 

ここで66歩と突けば先後同型の角換わり腰掛け銀となります(先後全く同じ形)。

 

ここでどう仕掛けるのがいいのでしょうか?

だいたい仕掛けを考えた場合、3通りかと思いました。

 

 75歩から桂頭攻め(桂の頭は丸く、1つの急所になる)

 

66銀と上がり次に55銀左とぶつける手を狙う

 

45歩と突いて攻める

 

この3候補手のどれかが考えられます。

 

,ら順番に見て行きます

 

 

→の図 ここで先手75歩、これに対しては同歩が1番自然な対応です。

大体最初は取る手から考え、

そこに何か問題があるようなら別の手を考えるのが自然な思考です。
 

 

75同歩に対しては、そこで66銀と上がります。

次の後手の1手は色々ありそうですが、次に75銀と歩を取られそうなのでヒョイと76歩と逃げてみましょう

(取られそうな時は逃げる手から考えます)。

 

しかもこの76に逃げた歩は、ただ逃げただけではなく、実は攻めの大きな手掛かりにもなっています。

こんな玉の上に敵の歩が伸びてくるのは、とても不気味ですよね。

実際この手掛りは、先手にとってとても脅威になってきます。

 

 76歩と逃げたのが→図の局面になります。

 

 

 ここから・・・

 ・・・・

 ・・・・

 ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続きはまた次回m(__)m

27日綱取り研究会より局面図

  • 2018.07.28 Saturday
  • 20:16

JUGEMテーマ:将棋

27日は常連さんの休みが何人かいましたが、その代わり新しい参加者も来られたため、

8名でのリーグを開催することが出来ました!

優勝は飛竜、準優勝は匠麿の結果となりました。

今回より、以前からお話ししていたように、局面を主体にしたブログにして行こうと思います。

現在、初段を目指す中級者の方や、3,4段を目指しているかた向けに書いていければと思います。

無理なく、楽しめる範囲で始めるつもりなので、その時々の個人的時間を考えつつ気楽に始めて行ければと思ってます。

 


まずは左下の局面をみてください!

これは、角換わり腰掛け銀です!

角換わり腰掛け銀は文字通り、お互いの角を交換して角を互いに持ち合う将棋になります。

角が持ち駒にある分、よく注意して囲いを作る必要があります。

それだけ序盤から気が抜けず、初級者には難しい将棋だと思います。

今94歩と端を突いた所です(便宜上先手後手逆にしています)。

将棋において、端の問題はとても高度で上級者にとっても難しので簡単に説明すると、例えばここで96歩と相手も突いた場合(右下の図)、メリットは88に玉が入った場合、王様の逃げ道が広くなる、デメリットは、逆用されて端を攻められるかもしれない所です。

ここから仕掛けを(攻め方)を次のテーマに次の手を考えてみてください!

すいません、無理なくなので今日はここまでm(__)m

 

綱取り研究会新番付と簡易規約

  • 2018.07.24 Tuesday
  • 12:22

JUGEMテーマ:将棋

 

本日は次回番付と簡単な規約を考えてみました!

27日場所新番付

前回幕下 飛車 次回番付前頭 改名 飛竜へ(ひりゅう)

三段目 朝陽

前回序二段 智己 三段目へ昇進

序の口 友利

    吉谷

    山田

    恕掌

    匠麿

    世空

 

綱取り研究会 簡易規約

第一条 1項 昇進について 原則優勝者 2階級昇進

         準優勝 1階級昇進とする(原則としたのは大関、横綱は別規定)

 2項 降級について 原則全敗は 2階級降格

              負け越し  1階級降格(原則としたのは序の口以下は付き人→ちゃんこ番→観客ないからです)

第一条 3項 前頭からはちょんまげを結わなければならない

 

 3項 大関への昇進規定 大関への昇進は関脇時に二場所連続優勝か20局さして8割以上の成績を要す

 4項 横綱への昇進規定 横綱への昇進は大関時に二場所全勝優勝か20局指して9割以上の成績を要す

 

第二条 1項 横綱昇進後の責任について

   横綱は負け越した場合即引退とする(原則途中休場も認めない、しかし体調不良など周囲から見て妥当と判断された場合はその限りではない)

    横綱昇進後は原則負け越し以外での脱退は認めない(ただし、明らかな棋力の衰えや周囲から妥当と判断された場合はその限りではない、例引っ越しや受験など)

 

以上

 

特に横綱規定を大きく設けたのは、今後綱取り研究会からプロ棋士を目指して奨励会に入会する子も出てくると思います。

奨励会に入った場合、必ず自分の棋力向上だけのために頑張らないといけない時が来ます。

その時、より自分を高めあいたいと思っている人同士だけの付き合いになっていきます。

そうなると、綱取り研究会では横綱である以上、下位者との対局ばかりになり、将棋に関してはどうしても学べることが減ると思います。

そうなっても、ここの研究会にだけはできる範囲で参加してほしいと思います。

 

 

なかなか局面についてのブログを始められずすいませんm(__)m

 

 

     

 

    

   

 

20日金曜リーグ結果

  • 2018.07.21 Saturday
  • 18:33

JUGEMテーマ:将棋

20日の金曜日は台風接近の悪天候でした。

そんな中6名の参加者でリーグを開催しました!

 

優勝は5連勝で飛車、準優勝は恕掌、朝陽、智己の三人が3勝2敗で並ぶ形で三つ巴となりました。

その結果智己が2連勝で準優勝となりました!

 

20日場所全取り組み

飛車 智己 恕掌 朝陽 友利 世空 勝敗
飛車(幕下) 5勝 優勝
智己(序二段) 3勝2敗
恕掌(序の口)

3勝2敗
朝陽(三段目) 3勝2敗
友利(序の口)初参加 1勝4敗
世空(序の口) 5敗

 

三つ巴 智己〇ー朝陽● 智己〇ー恕掌●  準優勝 智己

 

今回から局面中心の予定でしたが、局面のアップに苦労したため今回は結果のみの記事になりました・・・

 


 

20日場所の番付

  • 2018.07.20 Friday
  • 09:39

JUGEMテーマ:将棋

 

幕下 飛車(とびぐるま)

三段目 朝陽

序二段 智己

序の口  知念

     吉谷

     山田

     恕掌

     匠磨

     世空

     

次回よりなるべく将棋の局面を中心にしたブログにして行こうと思います!